ご相談いただけること・支援範囲
- ご相談の例
- 業務システムやECなどのデータを、担当者が毎日CSVで出してSalesforceに取り込んでいる。担当者の不在時に止まり、取込漏れの確認にも不安がある。
- 支援範囲
- 連携元の棚卸し、取込項目と重複判定の設計、Skyviaによる連携の構築、エラー通知と再実行手順の整備。
- 成果物
- 連携の構成図、取込・同期の設定、エラー時の確認手順、取込対象・変換設定の変更手順。
- 目指す変化
- 担当者の不在時にも継続できる取り込み。分析やAIに使える、毎日更新されるデータ。
— Skyviaの機能
クラウドで設定する
データ連携。
Skyviaは、クラウド上で動くデータ連携サービスです。Salesforce、BigQuery、Google Analytics 4、Shopify、各種データベース、Dropbox・Google Drive・FTPなどをつなぎます。画面上で取り込み、書き出し、同期、複製などを設定し、スケジュールに沿って実行できます。複製は分析用のデータを別の基盤へコピーし、同期は対応する接続先の変更を互いに反映する処理です。バックアップの製品もあります。
クラウド間の連携を、専用サーバーやPCの常時起動に頼らず実行できます。使える処理や実行頻度は、接続先とプランによって異なります。連携元からのファイル出力や、社内システムへの接続方法も含めて構成を確認します。
200以上のコネクタ
Salesforce、BigQuery、Google Analytics 4、Shopify、データベースなどをつなぎます。接続先ごとに、使える処理と対象データを確認します。
画面で設定するデータ連携
取り込む項目や変換を、コードを書かずに設定できます。設定の意図と変更手順も残し、運用を引き継げるように整えます。
取込から書き出し・同期まで
取り込み、書き出し、複製、双方向同期に対応します。Salesforceへの取込と、他システムへ渡す処理を、用途に応じて組み合わせます。
無料プランで試す選択肢
Data Integrationには無料プランがあります。機能・処理件数・定期実行の利用期間に制限があるため、必要な処理を試し、運用に合うプランを選ぶことができます。
X-mov Japanでは、何を、どの頻度で、どう変換してつなぐかを設計します。失敗時に誰が何を確認するか、変更をどう引き継ぐかまで整え、実際のデータで検証してから運用を始めます。
— 具体的な構築内容
業務システムの受注データを毎日Salesforceへ取り込み、受注後の対応に使う例
担当者が毎朝、業務システムの受注データをCSVで出力し、Salesforceへ手で取り込んでいる場合。
ファイルの出力・受け渡しを整える
連携元の出力機能を確認し、CSVをDropbox・Google Driveなどへ日次で渡す手順を整えます。連携元でのファイル出力と、Skyviaによる取込を分けて設計します。
取り込む情報を設計する
注文番号や明細行番号を使って重複を防ぎます。取引先・商品の照合、0件の日、途中失敗時の扱いを決めます。
Skyviaで日次実行
決まった時刻にSkyviaがファイルを読み、Salesforceの注文レコードを作成・更新する構成を設計します。実行時刻と処理結果を確認します。
通知と再実行を整える
件数・金額を照合し、失敗時にSlackなどへ通知する仕組みと再実行手順を整えます。担当者が異常を確認できるようにし、取込対象や連携先の拡張にも対応します。
この仕組みで目指すこと
受注後の対応に必要な情報が更新され、異常があったときに原因と対応を確認できる状態を目指します。分析やAIでの利用にもつなげます。
構築内容の一例です。特定のお客様の導入実績や、効果を保証するものではありません。必要な機能・製品・連携範囲は、お客様の目標と既存環境に合わせてご提案します。
— データ連携でよくあるご相談
手作業の取込・更新・復旧。
こんな課題に対応します。
取り込む処理に加え、結果の確認や失敗時の対応まで運用として整えます。
CSVの取込が担当者に依存している
担当者しか手順が分からず、不在や引き継ぎで更新が遅れる。
→ 私たちの打ち手定期実行と手順の共有を整え、担当交代にも備えます。
取込漏れや重複を後から見つけている
集計後に数字が合わず、取り込んだデータを確認し直している。
→ 私たちの打ち手一意キー、処理結果の照合、通知と再実行を設計します。
Salesforce以外のデータも一緒に分析したい
商談はSalesforce、注文はEC、アクセス情報はGoogle Analytics。横断して確認するたびにExcelで突き合わせている。
→ 私たちの打ち手SkyviaでBigQueryへ定期的に取り込み、Tableau・Looker Studioで横断して確認できるようにします。
誤更新時の復旧方法が決まっていない
誤操作や一括更新ミスのときに、何をどこまで戻せるか分からない。
→ 私たちの打ち手バックアップの対象と復元手順を確認し、必要な範囲を整えます。
— 主な使いどころ
Skyviaの使いどころ。
01 / FILE IMPORT
業務システムなどからの日次取込
業務システムなどが出力するCSVを、Dropbox・Google Drive・FTPなどからSalesforceへ毎日取り込みます。一意キーとコードの照合を設計し、受注後の業務や分析に使います。
02 / EC
ECの注文・顧客データの同期
Shopifyなどの注文・顧客情報をSalesforceへ連携し、購買履歴を営業や問い合わせ対応で使えるようにします。連携する項目と更新頻度を設計します。
03 / REPLICATION
SalesforceからBigQuery・DBへの複製
Salesforce・HubSpotの業務データやGoogle Analytics 4のレポートデータを同じデータ基盤へ定期的に取り込み、Tableau・Looker Studioなどで横断して確認します。対象データ、更新頻度、削除への追従などの要件を確認し、連携を設計します。
04 / MIGRATION
他CRMからの移行と並行稼働
Zoho・HubSpot・ZendeskなどからSalesforceへ移行する際、初回の一括取込と、切り替えまでの同期を設計します。項目の対応表と変換設定を残し、移行後も確認できるようにします。
05 / MULTI ORG
複数のSalesforce環境の連携
グループ会社や事業部で環境が分かれている場合、取引先や商品マスタを連携します。環境統合の前に、必要な情報の共有から始める方法も検討します。
06 / BACKUP
定期バックアップと復元
Salesforceのデータを定期的にバックアップし、誤更新や削除に備えます。バックアップ内の検索、CSVへの書き出し、復元も扱えます。利用プランと対象レコード・関連先を確認し、復元する範囲と手順を整えます。
— 支援の進め方
取込の設計から、運用・拡張まで。
連携元と運用の棚卸し
誰が、どのシステムから、何をどの頻度で取り込んでいるかを確認します。失敗時の確認方法も整理します。
取込・同期の設計
一意キー、重複と欠損の扱い、実行時刻、通知先を決めます。接続先の対応範囲を確認し、Skyviaの取込・同期設定を設計します。
構築・検証
取込件数と金額を照合し、失敗時の確認・再実行を検証します。連携元からの出力手順も確認します。
運用・拡張
処理結果の確認、取込対象・連携先の拡張、変換設定の変更に対応します。業務の変化に合わせて改善し、分析やAIでの利用につなげます。
— よくある質問
費用・連携方法・データの扱い。
Q01費用はどのように決まりますか?+
Skyviaの料金は、利用する製品・プラン、処理件数、実行頻度などで異なります。ライセンス費と構築・運用支援費を分け、必要な範囲でご案内します。最新のライセンス条件はSkyviaの公式料金ページをご確認ください。
Q02いまのData Loaderでの運用から移行できますか?+
現在のマッピングと手順を確認し、移行できる範囲をご案内します。同じ取込結果になることを検証し、必要に応じて並行稼働期間を設けて切り替えます。
Q03SalesforceとBigQueryを連携できますか?+
SkyviaでSalesforceのデータをBigQueryへ取り込む構成を設計できます。ECの業務データやGoogle Analytics 4のレポートデータと組み合わせて分析する用途にも対応します。対象オブジェクト、利用する項目、更新頻度を確認して構築します。
Q04Salesforceのバックアップや復元も相談できますか?+
Skyviaを使ったSalesforceの定期バックアップや復元についてご相談いただけます。対象データ、取得頻度、利用プランを確認し、復元するレコードや関連先の範囲と手順を整えます。
Q05データはどこを経由しますか?セキュリティは?+
Skyviaのクラウド上で処理されます。ログ、エクスポート結果、バックアップなどにデータが残る場合があるため、利用する機能ごとに保持・削除の条件を確認します。処理リージョン、接続情報、権限、通知先も確認して設計します。
Q06日本語でサポートを受けられますか?+
X-mov Japanが窓口となるため、日本語でご相談いただけます。設定や運用についてのご相談を受け付け、製品提供元への確認が必要な事項も整理します。
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