導入事例ITサービス
契約・請求情報を営業の力に。EC支援企業のSalesforce基盤を構築
複数ショップの管理、通知メールからの問い合わせ取り込み、契約に基づく請求明細生成と既存システム向けCSV出力を構築しました。企業とショップの関係を捉え、営業から契約・請求までの情報をつなぐ業務基盤をつくるための取り組みです。
この事例の支援内容
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企業とショップを捉え、顧客との取引を深めたい
契約・請求情報が分散し、手作業や転記が多く、顧客データを追加提案に活かすことが課題でした。
同じ企業が複数のショップを運営する場合、契約先と利用先は一対一ではありません。両者を混同すると、どの店舗で何を利用しているかが見えにくく、追加提案の機会も捉えづらくなります。営業の情報と契約・請求を結び付けることは、事務処理の効率だけでなく、顧客との取引全体を理解するためにも重要です。
営業から契約・請求までの情報をつなぐ
複数ショップの管理、通知メールからの問い合わせ取り込み、契約に基づく請求明細生成と既存システム向けCSV出力を構築しました。
Webフォームの通知メールを解析し、取引先・ショップ・商談などのレコードへ変換する仕組みを構築しました。商談段階の入力をシンプルに保ち、契約や請求に進む段階で必要なデータを作る方針で、業務ごとの役割を整理しています。
仕事の進行に合わせて、必要なデータを作る
商談段階の入力をシンプルに保ち、契約・請求に進む段階で必要なデータを作る役割分担にしました。問い合わせの通知メールをレコードへ変換し、契約から請求・明細を生成する流れも構築しています。営業が早い段階からすべての事務情報を埋める運用を避け、仕事の進行に合わせて情報をつなぎます。
Before/After
観点 | Before | After |
|---|---|---|
顧客の捉え方 | 契約企業と利用ショップの単位が異なり、取引全体が分かれやすい。 | 一つの企業に複数ショップを関連付け。利用先と契約先を合わせて捉える基盤へ。 |
営業から請求 | 分散した情報と手作業が多く、段階ごとのデータ連携が必要。 | 問い合わせ取り込みと請求生成・CSV出力を構築。仕事の進行に合わせて情報を渡す構成に。 |
顧客情報を整え、追加提案に活かす
次の重要なテーマは、既存システム間に残る顧客マスタの統合です。自動生成したデータを業務全体で活かすため、企業・ショップ・契約の対応を整える支援が考えられます。その先では、利用状況や契約情報をもとに追加サービスを提案し、顧客ごとの取引を深める運用へ広げられます。
X-mov Japanの価値
X-mov Japanの価値は、複数ショップを持つ事業構造と、営業から請求までの役割を一緒に設計した点にあります。X-mov Japanは、業務を安定させる統制と、顧客データを売上機会へ変える活用の両面から基盤を育てます。
テクノロジーをビジネスの競争力へ。X-mov Japanは、事業目標から業務と仕組みを設計し、構築・定着・拡張・変革を通じて、お客様とともにデータを企業の資産へ育てます。
