プロジェクト情報
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同社の課題
- 基幹システムにデータはあるものの、営業担当者や経営層が手軽に分析できる状態ではなかった
- Excelでの手作業によるレポート作成に時間がかかり、会議のたびに集計作業が発生していた
- 担当者別、得意先別、商品別の実績をタイムリーに把握できず、打ち手が後手に回りがちだった
- 全社共通の指標が定まっていなかったため、部門間でデータの解釈が異なっていた
お客様が目指したこと
お客様が求めたのは、グラフを増やすことではなく、販売実績と予算の差を確認し、営業活動を振り返る材料を社内で共有することでした。そのためには、見たい切り口が揃っているだけでなく、基幹システムと数値が合っていること、必要な頻度で更新できることが重要です。構築後に自社で設定を確認・変更できるよう、管理方法の引き継ぎも支援対象にしました。
業務と設計上の課題
基幹システムの販売データを、営業担当者や経営側が必要な切り口で見る仕組みが必要でした。担当者・得意先ごとの予実と日々の売上をどう表示するか、元データと数字が一致するか、いつ更新するかが要件となりました。
提供サービス、内容
担当者別・得意先別の予算実績対比や、日々の売上など、表示したい指標を整理しました。NetSuiteとTableauの直接連携を検討する一方、スプレッドシートを経由してデータを取得する構成で進めました。数値が合わない際はフィルター設定を確認し、より短い間隔で更新する方法の調査も議題にしています。最終定例では、管理者が設定を参照するためのマニュアルを説明しました。
現場での変化と取り組み
担当者別・得意先別の予算実績対比と、日々の売上を確認するTableauダッシュボードを作成しました。支援中には、NetSuiteとの数値差や更新頻度が利用上の課題となり、フィルター設定とデータの取得方法を検討しています。最終定例ではマニュアルの説明を行いました。本記事では構築・引き継ぎの内容を紹介しており、数値差の解消や、その後の社内利用の成果までは確認できていません。
X-mov Japan株式会社の価値
ダッシュボードの見た目と同じくらい、数字の定義、フィルター、更新方法の確認が重要な案件でした。基幹システムとの照合で差が出た際は、その原因を調べ、更新間隔の要望も分けて検討しました。管理者向けの説明とマニュアルを残し、お客様自身が分析の前提を確かめながら利用できるよう引き継いでいます。
