
同社について
学生のデータベースを活用し、企業の新卒採用を支援する企業です。採用戦略や母集団形成を支援する取引には、成果報酬、預かり金、返金など、条件に応じた金額管理が含まれます。
お客様が目指したこと
請求書を速く作るだけでなく、採用支援の契約に応じて、何を請求し、何を預かり、どの条件で返金するのかを確認できることが重要でした。見積や受注の情報を請求へ引き継ぎ、営業と管理担当が同じ取引内容を参照できるようにすることを、改修の目的に置きました。
同社の課題
Salesforceと外部の請求業務の間で転記や金額の確認が必要となっていました。請求明細と受注商品の金額の食い違いも改善対象です。値引き、預かり金、減額、返金をどの段階で確定し、次のデータへ引き継ぐかを整理する必要がありました。
提供サービス、内容
商品マスタ、見積明細、契約、請求、減額・返金に関するデータの作成・変換を整理しました。CRMの改修と帳票出力の設定を通じて、営業が入力した取引内容を管理担当が使える流れを設計しています。見積作成時の日付・預かり金・承認から契約作成までの操作を確認し、追加テストが必要な箇所も整理しました。
現場での変化と取り組み
見積、契約、請求、減額・返金のデータを引き継ぐ流れを整理しました。環境確認では、見積作成から契約作成までの操作と実装内容を確認し、追加のチェックを行うことも共有されています。見積から請求までを確認できるよう、取引条件に応じた改修と検証を行った事例です。
X-mov Japan株式会社の価値
一般的な見積・請求の流れだけでは表しにくい、預かり金や返金を含むデータの扱いを整理した点に支援の意味があります。見積明細、契約、請求、減額・返金のつながりを確認し、計算結果と帳票が合うかを検証しました。営業側の入力が、その後の請求管理でどう使われるかまで考えた改修です。
